高校時代は、野球に打ち込んでいました。夏に部活も終わり野球部を引退するといつのまにか100キロ近い体重になってしまって、、、受験が終わったタイミングでジムに通い始めダイエットにはげみました。半年で30キロ以上痩せたことで、「やればできるじゃん！」と自分に自信がついて（笑）なんでもできそうな気持ちが湧いてきたんです！その甲斐あってか、大学時代はサークルの代表をやったり、いろんなアルバイトをしてみたり、『挑戦する、1番になってやる！』という気持ちで日々過ごしました。

就活はすごく楽しかったです！自分の経験を話したり、色々な社会人の方の話しを聞くことができたりして！内定も、大学時代にしていたインターン経由で大手アパレル会社にて早めにいただく事が出来たので、2月頃には就活終えようと思ってました。ただ就活真っただ中の友達の話しを聞きながら、「これでいいのかな？本当に自分がやりたいことなのかな？」と疑問に…。
営業で数字を作り上げていくことをしてみたいと思っていたとき、ライクの内定者だった知り合いがきっかけでライクの説明会に参加しました。人事の方々がキラキラしていて、ぼくも一緒に活き活きと働きたい！って思ったことを覚えています。 大手アパレル会社の内定を辞退し、営業職を目指してエキスパート職としてライクスタッフィングに入社。最初に配属されたのはコールセンターでした。 元々、配属は「アパレル販売」を希望していました！理由としては、実はぼくは服を畳むのが得意だったから(笑)なので、人事の方から「井戸さんにはコールセンターで働いてほしい」とお話を受けたときは、とても驚きましたし、葛藤もしました。ですが、人事の方に「井戸さんにはコールセンター配属でマネジメントスキル学んでほしいと思っている」というふうに言っていただき、コールセンター配属への決意をしました。

最初の３ヶ月間はオペレーターとして勤務して、１日何百件も電話をかけていました。エキスパート職は本社から離れて、クライアント先に常駐します。続けていくうちに、自分がライクスタッフィングの社員だという意識が薄れ、どんどん会社から離れていってしまう感覚がありました。そんな時、、、別の場所で働く同期と頻繁に連絡を取ったり、営業担当と話したりすることで、戻る場所があるなと思えて、入社を決めた際の気持ちを思い起こしふるい立たせました！クライアントからの評価を得るために業務をこなすのではなく、ライクスタッフィングの社員として営業職の仕事に通じる部分を探しながら仕事にあたるということを意識しました。もう、絶対営業職で働くんだという一心でしたね！（笑）
コールセンターには100名規模のオペレーターがいて、大体10~15名くらいのチームごとに管理者がいるのですが、入社３カ月でその管理者に抜擢されました。 自分より経験もあって、年齢の上の方の成績を管理するのでとても大変で…。最初は、上司やクライアントの要望をすべて実現させようとして、結果的にメンバーに負担をかけてしまうこともあり…。悔しくて、担当の商材や対応スキルについて、見えないところでとにかく勉強しましたね。（笑）そうしたら、だんだん周りが自分を頼ってくれるようになって、自分にも自信がつき、仕事に誇りを持てるようになりました。

３年目の秋から、念願かなって本社でライクワークスの人材営業をしています。
正直、これまで本社勤務を目標に頑張ってきたので、それを達成して目標を見失いかけました。ですが、コールセンターSV時代の管理職経験が人材ビジネスに活かされていると実感することもあり、今は営業をする中で、一からクライアントとの関係を構築し、自分で数字を作りたいと思うようになりました。 ライクは夢がある会社だと思います！現状に満足せずに成長し続ける、というスタイルがぼくに合っているんです。コールセンターのオペレーターから１年目で役職を経験し、上り詰めて本社にくることができ、やりたいことに挑戦できる環境であることを実感しています。 よく、『人生は選択の連続』って言いますよね？これからも、失敗を恐れず、自分の選択した道を正解にしていきたいと思っています。そしてこの気持ちの周りもに伝えられるようポジティブに頑張っていきたいです！