ライクグループは、1993年の創業以来、「...planning the Future 〜人を活かし、未来を創造する〜」を理念に掲げ、「人」を軸に「保育」「人材」「介護」の3事業を展開してまいりました。日本においては、少子高齢化による労働力人口の減少、潜在待機児童、介護離職等の社会課題が山積しており、私たちが行う事業はこれらの社会課題と密接に関連しております。サービスの質を高め、事業規模を拡大することを通じて、社会課題の解決ひいては持続可能な社会の実現に寄与し、「ありがとう」の尊さを循環させてまいります。

　また、真のダイバーシティを推進するためには、多様な人材が活躍できる社会の実現が不可欠であると考えております。今後、保育・介護の需要が高くなる国々へ当社のサービスクオリティを輸出し、年齢、性別、国境等のボーダーを超えて人々が活躍できる社会の実現を目指してまいります。

時代や社会のニーズに沿って、常に社会課題の解決に向き合い、新たなサービスを創出してきた私たちを、これからもぜひご支援ください。

　当社グループでは従前より「...planning the Future 〜人を活かし、未来を創造する〜」という理念の下、保育・人材・介護各事業の推進を通して持続可能な社会に寄与することを目指し取り組んでいます。日本においては少子高齢化による労働力人口の減少、潜在待機児童、介護離職等の社会課題が山積しており、私たちが行う事業はこれらの社会課題と密接に関連しております。

　次世代の未来を切り開くためには、デジタル技術の活用を重視し、保育・人材・介護の全ての事業において、新たな事業・サービスを創造するとともに、2050年までに事業活動で消費する電力の100％を再生可能エネルギーに転換することを目標に掲げております。保育・人材・介護と、全ての世代に対しサービスを提供している私たちだからこそ、事業活動を通し、今を生きる「人」の力を合わせることで、持続可能な未来に繋げてまいります。