仕事も暮らしも、
「あなたでよかった、ありがとう」
ということを感じ合えることが
人生の中にあれば、
人は幸せになれる。

かつて長きにわたり、
三世代が近くで暮らし働き、
この国のいたるところで、心が通い合い、
それが脈々と引き継がれてきた、
「ありがとう」の尊さが循環する、
美しい国、日本。

ともに稼ぎ、ともに育て、ともに暮らす時代。
楽しみ方も、稼ぎ方も、暮らし方も、
いろいろな形があります。
大切なことを大切に、大切な人を大切に。
その両方を自分たちだけでは
叶えることができない時も
たくさんあります。
どちらかを諦めなくてはならない状況に
直面することもあります。
インターネットやAIでは解決できないことも
たくさんあります。

私たちは、そんな時代に、
「ありがとう」の尊さを感じながら、
自分らしく幸せになっていける状態を、
なんとしてでもつくっていきたい。
そう思っています。

子どもが小さいから、
学歴や経験が足りないから、
親の介護をする必要があるから。
そういった理由で、
諦めざるを得なかったことを、
諦めなくてもよくなるようにしていきたい。
そう考えています。

大切なわが子を、安心して預かってもらえる。
何でも相談できる。
大切な父や母を、安心してみてもらえる。
最期までみてもらえる。
ハートのいい人が、
笑顔で気持ち良く接してくれる。
いつも、そして、どんな時も、
まるで家族のように、まるで親友のように。

私たちは、テクノロジーやAIも活用しながら、
年齢、性別、国境のボーダーも、
そして、限界も超えて、
ひとが好きで好きで大好きだから
できることを大切に、
保育、人材、介護の事業をしています。

「ありがとう」の尊さを
いつまでも感じ合える場所。
この国がそうあり続けられるように。

この地球に
「ありがとう」ほど、尊いものはない。
私たちは、ライクです。