ライク株式会社

インタビュー

子どもの笑顔を支える仕事──保育園運営を支えるスーパーバイザーの想い

ライクキッズ株式会社 公的運営第一部第二課(2025年時点)
中根 貫太さん

2024年度にライクキッズ株式会社へ入社し、公的運営第一部第二課に所属する中根 貫太。子どもたちがより楽しめる環境づくりをめざし、現場職員との連携を大切にしながら日々奮闘する中根に、仕事への想いや価値観、そしてプライベートでの意外な一面についてお話を聞きました。

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子どもの笑顔を支える仕事──保育園運営を支えるスーパーバイザーの想い


現在の業務内容について教えてください。

SV(スーパーバイザー)として神奈川エリア13園の運営補助を行っています。具体的な業務は多岐にわたっていますが、行政監査対応、職員面談、新規応募者の面接が主な業務です。

認可保育園は定期的に行政監査が実施されます。監査に際して必要な書類の準備などを園長と協力して行い、監査当日は立ち合います。会社が担当している範囲で監査員より質問があれば対応いたします。

新規応募者の面接ではこちらが選ぶ立場であると同時に、選ばれる立場でもあります。応募者がにじいろ保育園の大切にしたい価値観に沿っているかを判断するだけではなく、にじいろ保育園を魅力的に感じてもらうことも重要です。日々園を巡回している中で、どのような保育を行っているか見聞きし、その魅力を伝えられるようにしています。

これまで大切にしてきた想いや価値観はなんですか?

入社前よりこの会社で実現したいと考えていた、「子どもがより楽しめる環境づくり」という価値観をいつも大切にしています。SVの業務は施設で働く方を気にかける場面が多いものの、根底にあるこの価値観は忘れずに日々業務に取り組んでいます。自分にとって仕事をする上で揺るぎない軸があることで、辛い仕事、やりたくない仕事であっても前向きに取り組んでいけると感じています。

また、この想いは保育園の現場で働いている方々も持っていると感じています。職員の皆さんと密に連携を取っていく必要がある仕事だからこそ同じ目的に向かっていることが大切だと考えています。

今の職場環境で好きなところを教えてください。

主な業務が人と直接関わることであるため、感謝の言葉を直接いただける点が好きです。マニュアル通りではない業務も多いからこそ、自分自身の存在に感謝されたように思い、やりがいを感じます。

また、子どもたちと関わる機会が他部署より多い点も、やりがいを感じられる理由の1つです。先日は子どもたちと先生で作ったプレゼントを貰い、今も大切に職場で飾っています。

いま興味があることを教えてください。

最近はミステリー小説に熱中していて、通勤中もよく読んでいます。友達にドラマ『地面師たち』を勧められたことがきっかけで、コンゲームのおもしろさに魅了されコンゲーム小説を読み漁るようになりました。今ではミステリー小説全般を楽しんでいます。

昔から好きで、今では部屋のインテリアとなっているアメリカン・コミックスもまだいくつかは読めていないので、そろそろ読みたいなと思っています。

※ 記載内容は2025年1月時点のものです

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